透明ビニールの変色について

公開日: 2024.01.11
更新日: 2025.12.22

透明ビニールや糸入りビニールは使用していると、様々な要因により透明度が落ちてきます。
その原因が埃などの付着による表面的なものであれば、専用の洗剤等を使用して掃除をする事である程度戻す事は出来ます。

透明度が落ちる原因と掃除の可否

ただし、ガラス等に比べて表面が平滑ではなく分子レベルでは隙間があるので、分子の奥にまで入った汚れは取り除けません。
汚れが原因であればある程度の対策や対応は可能ですが、紫外線によりだんだんと「黄変(おうへん)という変化が起きてきます。

表面の汚れと紫外線による黄変の仕組み図解

紫外線による「黄変」の仕組み

この場合は構成している分子そのものに影響を与えている為、元の透明度へ戻す事は出来ません。

元に戻せる?(お肉の例え)

例えるなら、真夏の屋外に新鮮なお肉を2~3日放置し、それを出来るだけ元の状態に戻したいという要望に近く、残念ながらもとに戻す事ができません。

お肉の劣化のイメージ

対策と交換の目安

視認性が必要な場所であれば、新しいビニールへ取り替えをおススメします。
また変化も徐々に進んでいきますので、何か特別な環境や薬品が影響しない限りはすぐに視認性が落ちる事はありません。

©2020 株式会社星野商店
ページ
TOP