生地が製品に加工される過程

『産業用資材を変え、常識を変え、世界の産業界の発展に貢献する』
私たちは、本当によい産業用資材を、今までにない新しい価値をもつ産業用資材を創造し、世界のあらゆる産業界に快適性、充実感、満足を提供します。

生地が製品に加工される過程

自社工場にて加工し出荷致します。

図面作成

図面が無ければ何をどう製作するかも決められません。まずは注文をいただいた内容に沿って、それを製作する為の図面を作成します
ここに間違いがあれば全ての工程が台無しとなってしまうので、不備不足等が無いように営業マンと密に打ち合わせをしつつ、確実な図面を作成していきます。

裁断

次に裁断機による裁断を行います。 裁断機に加工する生地をセットし、必要な長さ・枚数を入力しカットします。機械が自動でロール状の生地を引出し、裁断してくれます。
スリットや巾落としが必要であれば専用の刃を任意の位置にセットし、カットする事が可能です。
自動で裁断されるので楽かと思いきや、透明ビニールなど滑りが悪い物は機械につっかかってしまう事もあり、しっかりと確認しながらの作業が必要です。 一部の生地(ナイロン系)など裁断不可の生地もあります。

溶着機

そして裁断した生地を溶着し、継ぎます。
溶着機は誘電加熱を行うことで誘電体の分子振動を起こし、電子の摩擦が熱を発生させます。素材の内部から発熱し溶かす事で、生地を継ぐことができます(作用しない生地もあります)。
内部からの発熱の為表面が焦げるといった変化がほとんどなく、素材そのものを溶かして継いでいく為キレイな仕上がりとなります。

ミシン

製品としての形が出来上がるのが、このミシン縫製です。溶着機で継いだだけの状態となっている生地の周囲を折返し、時にはロープやテープを挟み込みながら縫製していきます。もちろん、溶着機で継げられないものも縫製して製作する事ができます。
ミシンは生地を人の手で操りながら縫製していくので、特に技術が求められるものといえます。
ミシンには帆布縫製に適した総合送りミシンや薄手物に適してる上下送りミシン、2本同時に縫う二本針ミシンなど種類が多い機械となっております。

ハトメ打ち機

形が仕上がったものに、このハトメ打ち機でハトメを打ち込んでいきます。カーテンを吊り下げる為には欠かせないものです。 ボタン一つで穴を開けてハトメを打ち込んでくれます。自動でハトメがセットされる為、流れるように打つ事が可能です。 ただハトメの材質によっては使用できず、手打ちで行うものもあります。オールマイティとはいきません。

検品

最後の工程が、検品作業となります。
全体の寸法、ハトメやオプション部材の有無にそれらの位置寸法など、出来た製品にある全てを最初に作成した図面と突き合わせます。
ここで間違いが判明すれば、修正可能であれば修正し、時には1から作り直す事にもなります。
より良い物を出すために、一番目を凝らす工程であるといえるかもしれません。

工場設備紹介

  • 自動裁断機

    自動裁断機

    指定の寸法をカットする裁断機

  • ウェルダー溶着機

    ウェルダー溶着機

    トラックシート/カーテン 巾継ぎ溶着

  • 自動ハトメ打ち機

    自動ハトメ打ち機

    ボタンを押すだけで 穴あけ、ハトメ打ち完成

  • コンピューターミシン

    コンピューターミシン

    手縫いでは困難な縫製・量産品に対応するPCミシン

  • 熱板溶着機

    熱板溶着機

    PP/PE/PVC…熱で変形する素材を問わず溶着

  • 生地押さえ

    生地押さえ

    複数枚重ねた生地を纏める器具

  • コンパスカッター

    コンパスカッター

    円を切る為のコンパスカッター

  • ミシン

    ミシン

    厚物専用ミシン

  • ヒートカッター

    ヒートカッター

    高温カットにより、端部のほつれ防止処理

  • ハンドライスター

    ハンドライスター

    切欠き部等 細かい部分専用の熱風溶着

  • ヒートシーラー

    ヒートシーラー

    PP/PE袋の開け口を溶着する機械

  • 小型ウェルダー溶着機

    小型ウェルダー溶着機

    カード差し、切欠き部等細かい部分専用

  • 電動カッター

    電動カッター

    生地を複数枚重ねて裁断

  • ポンチ・打ち機

    ポンチ・打ち機

    手打ち用 ハトメ打ち機

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