トラックシートの表面の風合いについて

トラックシートによく使用されているエステル帆布は、もともとは綿帆布を使用していたという歴史があり、より防水性や耐久性を求められてエステル帆布へ移行しました。
ですので、cotton like (綿に似ている)という風合いを目指して製作されておりますので今の様な表面がゴワゴワした仕上りになっております。
一昔前(2000年代)だと熱風で生地を仕上げていた為に、今より樹脂が毛羽だってふわっとしていましたがCO2排出量等の問題で環境に良くない為に熱ローラーでの仕上げに代わり、今の仕上がりとなりました。
また仕上がったシートの表面凹凸を1度ローラーにて潰して、少しターポリンの様に仕上げているものを「ターポセット」と呼びます。
主に積雪エリアにて、滑雪性が高くなると好まれます。
ゴワゴワした仕上りが、フラットよりも引っ掛かりが少なく、トラック本体との摩擦力を減らして扱いが良くなるという話も聞きます。
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