表面抵抗値とは?帯電防止シートの静電気対策と基準となる数値を解説

公開日:2023年3月30日 / 更新日:2026年6月23日
帯電防止シートなどにおける「表面抵抗値」とは、静電気の発生や蓄積をどれだけ防げるか(電気の逃げやすさ)を示す重要な指標です。
帯電防止を行う際は、以下のポイントを押さえてシートを選定する必要があります。
- ・表面抵抗値の役割: この数値が「低い(抵抗が少ない)」ほど、導体表面に蓄積された静電気を容易に空気中へ逃がす(放電する)ことができます。
- ・静電気を放置するリスク: 抵抗値が高く帯電した状態を放置すると、人体に触れた際の火花や電気ショック、半導体などの精密機器の損傷・故障の原因となります。
- ・シートの基準値: 一般的に、優れた帯電防止性能を持つ塩ビシートの表面抵抗値は、「10^6Ω〜10^11Ω(オーム)」の範囲に設定されています。
お客さんから『工場で使う帯電防止のビニールシートを探してるんだけど、カタログに書いてある”表面抵抗値”って何?数字がどうなっていればいいの?』って聞かれることがあるんだけど、あれって要するにどういう指標なの?
なるほど・・・理解しました。専門用語で少し難しく見えますよね!簡単に言うと『表面抵抗値が低い=電気がスムーズに逃げていく』ということなんです。この数値が高いままだと、静電気がどんどん溜まって精密機器の故障や火花の原因になってしまいます。帯電防止シート選びの基準になるこの数値について、分かりやすくご説明しますね!
この記事のポイント
- 抵抗値が低い=電気が逃げやすい
- 静電気が引き起こす「現場のリスク」
- 製品選びの基準となる「具体的な数値」
帯電防止とは
帯電防止を行う際には、導体表面の抵抗値を低く保つことが必要です。
帯電が発生すると、帯電した物体は静電気を帯びている状態となります。
その状態で周囲の物体や人体と接触することで放電現象が起こり、静電気の放電音や火花、電気ショックなどが発生する可能性があります。
また、電気製品や半導体などの精密機器に静電気が放電することで、損傷や故障が引き起こされることもあります。
その為、帯電防止のためには導体表面の抵抗値を低くし、静電気の発生や蓄積を抑制することが重要です。
表面抵抗値が低いと導体表面に蓄積された静電荷を容易に放電できるため、静電気の発生や蓄積を防止することができます。
一般的に、帯電防止の塩ビシートは表面抵抗値が10^11Ω~10^6Ωであることが多いです。
帯電が発生すると、帯電した物体は静電気を帯びている状態となります。
その状態で周囲の物体や人体と接触することで放電現象が起こり、静電気の放電音や火花、電気ショックなどが発生する可能性があります。
また、電気製品や半導体などの精密機器に静電気が放電することで、損傷や故障が引き起こされることもあります。
その為、帯電防止のためには導体表面の抵抗値を低くし、静電気の発生や蓄積を抑制することが重要です。
表面抵抗値が低いと導体表面に蓄積された静電荷を容易に放電できるため、静電気の発生や蓄積を防止することができます。
一般的に、帯電防止の塩ビシートは表面抵抗値が10^11Ω~10^6Ωであることが多いです。
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