デルマ不燃シリーズの選び方

素材別性能比較|屋内不燃マジキリシリーズ

 建築基準に適合する不燃系シートを、視認性(透明/半透明/不透明)や用途で横並び比較できるよう整理しました。
 どの材料が適しているのか迷った場合は、この表をご活用下さい。
 縫製業者様目線での生地の特性だけでなく、どんな環境やどんな用途に向いているのかと、ユーザー様目線での活用も簡易的に記載しました。
 「デルマ不燃シリーズ」より用途別に比較し迷わず選べる様な表です。
 品番をクリックすると、商品の詳細ページへ飛びます

 不燃ではなく防炎タイプでお探しの方は以下より選定下さい。
 糸入透明タイプから選びたい方はこちら

 糸無し透明タイプから選びたい方はこちら

型番別の特性と主な用途(早見表)

品番 特性(タグ) 推奨環境 用途例 補足
ブルークリスタル RG3200F 不燃防炎帯電防止半透明 屋内一般 工場内の間仕切(人影程度の視認性が必要) チョークマーク比較的目立ちにくい※1
クリアブライト RG3200F 不燃防炎帯電防止半透明 屋内一般 工場内の間仕切(人影程度の視認性が必要) チョークマーク出ます※1
CG55 不燃防炎帯電防止半透明 屋内一般 工場内の間仕切(人影程度の視認性が必要) チョークマーク出ます※1
G-1025CL 不燃防炎帯電防止高透光 屋内一般 工場内の間仕切(ある程度の視認性が必要) 半透明と透明の中間/チョークマークは目立つ傾向※1
クリアクリスタル RG1200F 不燃防炎帯電防止透明 屋内一般 工場内の間仕切(視認性が必要) チョークマークかなり目立つ傾向※1
UクリアシートN 不燃防炎帯電防止糸入透明 屋内一般 視認性+強度が必要な区画 柔軟性が低く、カーテンには不向き/チョークマークかなり目立つ傾向※1
デルマ不燃ターポリンⅡ YM4200FD 不燃防炎帯電防止不透明印刷適正 屋内一般・一部屋外※2 視認性不要の間仕切/屋外バナー 出力後でも不燃認定取得※3/防炎認定は各事業者で対応/チョークマーク目立ちにくい※

※1 チョークマーク=屈曲等により表面に白っぽい痕が出る現象です。不燃材の特性上カーテンとして使用すると100%出ますのでお取り扱いにご注意下さい。チョークマークより破損起きる可能性あります。
※2 屋根面としての使用は不可です。※3 溶剤又はUVインクの塗布量が20g/㎡以下の場合に限ります。

素材選定のご相談

用途・環境条件(屋外近接・粉塵・低温など)をお知らせいただければ、最寄りの縫製・施工業者様と連携して最適な素材をご提案します。

素材選定の相談をする


予め現場の状況や環境について調べてからお問い合わせを頂きますと、よりスムーズに打合せを進める事ができますので、下記をご参照下さい。

寸法取りの方法と相談の進め方

間仕切導入時に注意したいポイント

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