防音シートとは?「遮音・吸音・制振」の違いと効果的な騒音対策

公開日:2023年1月30日 / 更新日:2026年5月29日
効果的な防音(騒音)対策を行うためには、音の性質に合わせて「遮音材」「吸音材」「制振材」の違いを理解することが重要です。
- ・遮音材(防音シート等): 音波を跳ね返し、音が透過するのを防ぎます。質量が重い(分厚い)ほど効果が高くなります。
- ・吸音材: 音波を吸収して室内の反響を抑えますが、音を外に漏らさない(遮音)性能は低めです。
- ・制振材: 対象物の振動を抑えることで、音の発生そのものを防ぎます。
お客さんから『現場の騒音をどうにかしたいから、とりあえず防音シートが欲しい』ってよく相談されるんだけど、そもそも『防音』って素材によって得意なこと(仕組み)が違うんだよね?
なるほど・・・理解しました。一言で防音と言っても、音を跳ね返す『遮音』、音を吸収する『吸音』、振動を抑える『制振』の3つのアプローチがあるんです。弊社で扱っている防音シートは、音を外に逃がさない『遮音材』にあたります。どうやって使うと一番効果を発揮するのか、分かりやすく解説しますね!
この記事のポイント
- 防音材を貼ったのに音が漏れる理由
- 厚みがある(㎡重量や密度が高い)ほど効果が高い
- 「密閉すること」が遮音効果を高める最大のコツ
防音って?
音には様々な音が組み合わさって騒音と感じさせるものとなります。
対策商品として主に「遮音材」「吸音材」「制振材」があります。
遮音材 音波を跳ね返し、音の透過を小さくします。
吸音材 音波を吸収する機構を持ちますが、遮音性能は低いです。
制振材 振動を抑えることで音の発生を防ぐ事を目的としています。
対策商品として主に「遮音材」「吸音材」「制振材」があります。
遮音材 音波を跳ね返し、音の透過を小さくします。
吸音材 音波を吸収する機構を持ちますが、遮音性能は低いです。
制振材 振動を抑えることで音の発生を防ぐ事を目的としています。
我々の扱っているいわゆる『防音シート』はこれの遮音材に該当します。
柔軟性が高く、現場にて比較的簡単にカットして異形にも対応出来ます。
取付も両面テープで仮止めして、フラットバー等にて固定出来るので作業性が高いです。
また厚みがある(㎡重量や密度が高い)ほど効果が高いとされています。
現場や簡易的な避難施設等で防音シートで囲う事は内側の音を外へ出しにくいので非常に効果が高い対策と考えられます。
またより一層効果を高めるためには隙間なくシートで密閉する事で、さらに音漏れを防ぎ遮音の効果を高める事が出来ます。
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