人工芝スパックターフ GS5 スポーツシリーズ

エコノミープライスな多目的スポーツタイプです!
耐久性や弾性回復力に優れたスポーツ対応人工芝。
多目的重歩行対応タイプ。
用途:多目的競技場・フットサル・学校・プールサイド

規格

品名 表層主素材 バッキング(架台) 標準パイル長さ 標準サイズ 防炎試験認定番号 制電性
スパックターフ GS-PE ポリエチレン/カール糸 SBRコーティング 12㎜ 巾1.8m×長さ20m乱 E 2210386
従来の人工芝とは違う踏み心地
カール糸と捲縮糸を組み合わせる事で、従来の人工芝とはひと味違う踏み心地で、踏み込み時にズレが起こりにくい為「スポーツ」に最も適したハイクオリティな製品です。
その他にも「ドッグラン」「一般家庭」「商業施設」などに多目的にご活用いただけます。

従来との違い

加工なし
特殊カール加工あり
(左側) 加工なし
踏み込み時にズレが起こる
パイルの方向性:右方向

(右側) 特殊カール加工あり
踏み込み時にズレが起こりにくい
パイルの方向性:ランダム

補助パイル部分に捲縮加工を施すことで、適度なクッション性を有するため、砂・ゴムチップ等の充填材が不要。
充填材の飛散や衣服への付着を気にすることなく運動できます。

項目 単位 実測値 備考
衝撃吸収性 % 51 FIFA Test Method 04a
垂直変位 mm 6.6 FIFA Test Method 05a
※アンダーパッド(10mm厚)を敷設して測定

人工芝の施工について

1. 人工芝の全面接着による施工について。※人工芝の施工は全面接着を基準とします。

施工前の準備

①施工現場の確認
形状・面積の確認
下地の確認
種類のチェック・乾燥状態のチェック・日陰の位置のチェック
勾配のチェック・不陸(凸凹)のチェック
②割付け
③施工用具の準備

施工に必要な材料と道具

[1] 材料
①ウレタン系接着剤 ②ふきとり・希釈用溶剤
③専用ジョイントテープ ④不陸修正用樹脂モルタル
[2] 道具
①巻尺 ②直線定規(鋼尺) ③カッターナイフ ④はさみ
⑤チョークラインリール ⑥ケレン棒 ⑦クシ目ゴテ ⑧転圧ローラー(45kg程度)

施工上のポイント

①施工前に下地の平滑性を十分にチェックして下さい。下地の表面状態によって接着剤の塗布量は大きく変わります。(下表参照)
商品 メーカー 品名 作業性 塗布量のめやす (g/m²)
オープンタイム(分)

芝の裏面が
平らなもの
芝の裏面が
凸凹なもの
20℃ 〈夏期〉
30℃
以上
〈冬期〉
10℃
以上
平らな
下地
凸凹な
下地
平らな
下地
凸凹な
下地
レギュラーシリーズ
透水シリーズ
トレパネル
トーヨーポリマー(株)
ノーテープ工業
ルビロン101
ディノグリップ505
20 10 30 あり 600 700 700 800
MDシリーズ トーヨーポリマー(株)
ノーテープ工業
ルビロン101
ディノグリップ505
20 10 30 あり 800 1000
芝王シリーズ トーヨーポリマー(株) ルビロン202 20 10 30 あり 600 700 700 800
※接着剤メーカーへの発注時には、クシ目ゴテは必ず人工芝用を指定して下さい。
②下地に不陸(凸凹)があると水がたまり、人工芝損傷の原因になる可能性がありますので、大きな不陸は樹脂モルタル等で補修して下さい。
③下地を丁寧に補修した後、接着剤を塗布して下さい。ゴミやホコリ、土砂などが残っていると接着不良の原因になります。
④下地をよく乾燥させてから接着剤を塗布して下さい。下地に水分が残っていると、接着不良や人工芝の膨れの原因になります。
⑤下地が新しいコンクリートの場合、施工までに2週間程度の養生期間を取って下さい。養生の段階で発生するアルカリ性物質が接着不良の原因となります。油分が接着不良の原因となるためアスコンの場合も、2週間程度養生期間が必要です。
⑥人工芝の仮敷きのときに巻きグセやしわを充分にのばすようにして下さい。
⑦輸送中巻きのテンションが緩み、型が付きやすくなる場合があります。その場合は、逆巻きもしくはドライヤー等で温めてクセを直すようにしてください。
⑧人工芝は立毛物のため、パイル糸の寝グセの影響で白っぽく見えることがあります。その場合は、ドライヤー等で蒸気を与えブラッシングすることでクセをとって下さい。
⑨ステンレス、FRP、サビ止め仕様の鉄には接着出来ませんので、ご注意下さい。
⑩屋根用両面接着テープで袋貼りをした場合、素材の特性により収縮しますのでご注意下さい。
⑪転圧はゆっくりと何度も行うようにして下さい。
⑫2〜3時間後にもう1度同じように転圧を行って下さい。

施工手順

①下地の清掃
ゴミ、ホコリなどを完全に除去して下さい。
②割付け(スミ出し)
ロスのないように割付けを行って下さい。
③人工芝の仮敷き
人工芝の巻きぐせやしわを充分にのばして下さい。
芝目の方向をそろえて下さい。
長丈は寸素、入隅にあわせて切り込みを入れ、施工場所の形状に合わせて下さい。
④ジョイントテープの貼り込み
ジョイント部の人工芝を左右に開き、専用ジョイントテープを下地に貼り込んで下さい。
⑤接着剤の塗布
所定の接着剤はクシ目ゴテを用いて所定量をていねいに塗布して下さい。
ジョイントテープ上は特に塗布ムラのないように均一に塗布して下さい。
夏期は接着剤の硬化が早いのでご注意下さい。
接着剤を人工芝に付着させないようご注意下さい。
⑥人工芝の貼り込み
接着剤塗布後、オープンタイム(夏期は短くなります)以内に、ていねいに貼り込んで下さい。(別表参照)
ジョイント部は特に隙間の生じないように、ていねいに貼り込んで下さい。
⑦転圧
ゆっくりと何度も行って下さい。
転圧しても人工芝のしわやふくれがおさまらない場合は、その部分に砂袋などの重しをかけて下さい。
⑧人工芝の端末部の仕上げ
カット作業をていねいに行って下さい。
⑨点検・補修
ふくれ、ジョイント部の接着不良などがないか、充分にチェックして下さい。
⑩清掃
⑪養生
施工後、ウレタン系接着剤を使用した場合で完全硬化に冬期2日、夏期1日の養生期間が必要です。

人工芝を施工する場合の注意点

⚠️ 露出防水層に施工する場合は注意して下さい。
①露出防水層に直接施工する場合は改修のことも考え、施主に相談下さい。
②露出防水層の素材によって接着出来ない場合があります。
③接着材によって露出防水層の損傷を促進する場合があります。
④使用環境・状況により人工芝の劣化を促進する場合がありますのでご注意下さい。
⚠️ ジョイント部分は、必ず専用ジョイントテープを使用して下さい。
①専用ジョイントテープを使用しないと、人工芝の縮みによりジョイント部分が空き、ジョイント部分の人工芝を傷めるだけでなく、基盤の亀裂をおこす恐れがあります。ジョイント部保護の為にも必ず、専用ジョイントテープを使用して下さい。専用ジョイントテープは非粘着体ですから左表の接着剤を併用下さい。
(図:専用ジョイントテープ(規格:巾25cm×長さ20m/巻))
(図解:ジョイント部分、接着剤、裏面にハミ出さないように注意)
⚠️ 接着不良によるふくらみを防止する為にも左記[3]施工上のポイントをよく熟読して施工して下さい。
⚠️ 芝王は樹脂成型品のため寒暖差によって伸縮が生じますので注意して施工して下さい。
⚠️ アスファルト下地の場合はスプレーガンの吹き付けによる接着施工をお奨めします。

透水性人工芝を施工する場合の注意点

[WG] [WK]

【1】施工前の留意点

透水性人工芝の施工には、クシ目ゴテによる接着とスプレーガンの吹き付けによる接着の2つの施工方法があります。
※透水下地の場合はスプレーガンの吹き付けによる接着施工をお薦めします。

【2】施工上のポイント

[クシ目ゴテで接着をする場合](下地:モルタル/コンクリート)
①勾配の確認を行って下さい。(最低3%傾斜が必要です。)
②クシ目ゴテは目立ての大きいものを使用して下さい。
③所定塗布量(別表参照)を塗布して下さい。
※量が多くなったり少なくなったりしないように注意して下さい。
[スプレーガンの吹き付けで接着する場合](下地:アスファルト透水路盤)
①接着剤は溶剤による希釈をお奨めします。
※詳しくは接着剤メーカーにお問い合わせ下さい。(別表欄外参照)
②所定塗布量(別表参照)を全体に均等に吹き付けて下さい。
※透水性能に影響を及ぼしたり、はがれの原因となったりしますので、塗布量には特にご注意下さい。
③風が強いときには人工芝への接着剤の飛散を防ぐ為にベニヤ板で養生をして吹き付けをするようにして下さい。
④ジョイントテープ部分は必ず接着剤をクシ目ゴテで手塗りして下さい。
※スプレーガンを使用する場合はさらに発電機・コンプレッサー・ノズル・養生用ベニヤ(風対策)が必要になります。

ジョイントシリーズの施工について

【1】施工上の留意点

①平らな床面に施工して下さい。平らでない場合、浮きや反り等の原因になります。又、床面に凹凸や突起物がある場合には、その場を避けて施工して下さい。
②カットする場合は、丸ノコ・グラインダー・ジグソー・ダイヤモンドカッター等でカットして下さい。
※切断時にはケガに十分注意して作業を行って下さい。
③下地が露出防水層(屋上、ベランダ等)の場合、防水表層は鋭利な刃物に非常に弱いのでカット作業は必ず作業台の上で行って下さい。防水表層を傷つけるとその部分が漏水の原因となりますのでご注意下さい。
④ベランニーを露出防水層上に敷設した場合、高温により反りが発生する場合がありますので、ご使用しないで下さい。
⑤施工後、寒暖の差による伸縮でジョイント部に「はずれ」又は「突き上げ」が生じる恐れがありますので、その防止策として建物、柱や重量物・固定物の周囲(立ち上がり)から間隔をあけて下さい。
出角・入角の施工:施工範囲については必ず約2~3cmの間隔をあけて下さい。
重量物や固定物の周りの施工:クーラー室外機などの周りの施工(約2~3cmの間隔をあけて下さい。)
⑥風の影響を強く受ける場所では飛散する恐れがありますので使用は避けて下さい。
1.戸建て住宅の屋上階や中・高層住宅及び一般建築物の屋上階
2.立ち上がりのないバルコニー
3.屋外プールサイド等
※使用場所についてはその都度ご相談下さい。
⑦ジョイント部の結合はしっかりと行って下さい。
⑧階下への避難口、避難ハッチ等の上には施工しないで下さい。

【2】日常のメンテナンス・注意点

①隙間にゴミがつまらないように掃除機で清掃して下さい。ゴミが多い場合は、商品をはずして清掃して下さい。
②商品が破損した場合はすみやかに清掃し交換して下さい。破片により、ケガをする恐れがあります。又、露出防水層を傷め、漏水の原因となる恐れがあります。
③灯油がこぼれた場合は、商品を取りはずして水洗いをして下さい。あらかじめ、こぼれる恐れがある場合はトレイを使用願います。
④製品上に植木鉢を落とす等の強い衝撃を与えないで下さい。割れたり変形したりする原因となりますので、ご注意下さい。
⑤施設面が小さな場合、急な荷重がかかると製品自体が滑ったり、ジョイントがはずれたりする恐れがありますので、施設面へのお子様の飛び出しには特に注意して下さい。
⑥駐車場・ガレージ・駐輪場等で使用すると、割れたり、変形したりしますので使用しないで下さい。

使用上の注意点

①雨・雪等で製品表面が濡れている場合、ゴミ・埃等で製品表面が汚れている場合、又、冬期に製品表面が凍結している場合、滑りやすくなりますので、歩行には特に注意して下さい。
②夏期の高温下では、製品表面が熱くなり、火傷する恐れがあります。又、直接歩行するとストッキング等が破れる場合がありますので、履物を着用して下さい。
③机や椅子をご使用になる場合は、机や椅子の脚に集中荷重がかからないように緩衝材を設けて下さい。
④燃えたり、変形しますので製品上で火を燃やしたり、加熱したりしないで下さい。
⚠️ 注意/風による影響を受けやすい場所での使用は、風圧により商品が飛散する恐れがありますので使用しないで下さい。使用する必要がある場合はご相談下さい。
⚠️ 注意/ナイロン素材の製品は、塩害の影響を受けやすい場所(船舶・プールサイド・海岸沿い等)でのご使用は避けて下さい。
⚠️ 注意/ポリエチレン素材の製品は、太陽光の反射熱の影響を受けやすい場所(窓際・壁際)でのご使用は避けて下さい。
⚠️ 注意/人工芝はカーペットと同じく繊維製品ですので、歩行等による外力・紫外線・水分等の影響により早く劣化する場合もありますので、予めご了承下さい。
⚠️ 注意/ジョイント部の端部処理は丁寧仕上げて下さい。不十分だと鳥類等による破損が懸念されますので、ご注意下さい。
⚠️ 注意/弊社製品を廃棄する場合は必ず市町村の条例に従って下さい。

機能性・スペックテーブル

メーカー名 東レ・アムテックス株式会社
※上記データは測定平均値で保証値ではありません。

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