星野商店のテント・シート「加工仕様」
株式会社星野商店では、工場や倉庫、店舗などあらゆる現場の過酷な環境に耐えうるよう、独自の高耐久仕様を『標準』として全製品に採用しています。長く安全にお使いいただけるプロ品質をお約束します。
株式会社星野商店|加工品標準仕様の概要
株式会社星野商店がご提供する加工製品は、工場・倉庫、店舗、学校、スーパーなど、あらゆる現場の過酷な環境に耐えうる【高耐久設計】を標準採用しています。
補強の入れ方や仕様は製品ごとに最適化されており、例えば、代表的な「ビニールカーテン・間仕切りシート」では以下の仕様を標準化しています。
- ・破断を防ぐ四方補強: シート四辺に35mm〜40mm巾の高耐久補強テープを内蔵。
- ・テンションを分散: 負荷が集中する上辺折り返し部には、専用ロープ芯材を標準で仕込んでいます。
- ・プロ仕様の高耐久ハトメ: 錆びにくく強固な真鍮製25番ハトメを、中心から約250mm間隔で高密度に配置。
01. ビニールカーテン・間仕切りシートの標準加工仕様
| 項目 | 星野商店の標準仕様内容 |
|---|---|
| ハトメ種類(番数) | 真鍮製 25番(内径:約10mm / 外径:約19mm) |
| ハトメ間隔(ピッチ) | ハトメ中心で約250mm間隔(25cmピッチ) |
| ハトメ位置 | 上辺のみ(※左右・下辺はハトメなしが標準となります) |
| 四方補強 | 高耐久補強テープ内蔵(テープ巾:35mm〜40mm) |
| 上辺補強 | 折り返し部ロープ芯材内蔵(ハトメ周辺の引き裂きを防止) |
テープ・ロープ補強(上部・端部)
▲ 実際のテープ・ロープ補強部(透明ビニール内部)
星野商店の標準・特注加工では、シート上部の補強テープ内部にポリプロピレン製の高強度ロープ(直径4㎜)を贅沢に挿入・溶着しています。
ハトメ部分や上部にかかる強風・開閉時の負荷をロープ全体に分散させることで、上部からのシート破損やちぎれ・裂けを大幅に軽減する効果があります。長期間、安心してお使いいただくための見えない拘りです。
ハトメ寸法図・ハトメ位置
指定した位置にハトメを打てますが、ロープの意味無くなります。ビニールカーテン・間仕切りシートの採寸に関する標準設計
- ・カーテンW(横幅)寸法について:隙間なく綺麗に閉まるよう、実際の開口寸法に「ゆとり分」として105%を掛けたサイズを標準の製作寸法としています。
- ・ハトメの配置ルール:両端から50mmの位置にスタートのハトメを打ち、そこから中心間隔で約250mmピッチ(上辺から15mmの位置)で均等配置します。
- ・仕上がり丈(H寸法)の指定について:カーテンレール下から床までの「カン下寸法」から、現場の状況に合わせた「隙間寸法」を差し引いてカーテンの仕上がりH寸法を決定します。
生地のつなぎ目(巾足し)と高周波ウエルダー加工
- ・高周波ウエルダーによる溶着:星野商店では、つなぎ目をミシンで縫製するのではなく、高周波ウエルダー加工によって生地同士を熱溶着しています。
- ・剥がれない一体化構造:強力に接着(溶着)しているため、長期間の使用や風に煽られても、つなぎ目から破れたり剥がれたりする心配はありません。
- ・美しい仕上がり::糸が擦り切れるリスクがなく、設置時の見た目もスマートでフラットに仕上がります。
ビニールカーテン・間仕切りシートの各オプションの詳細
星野商店では、標準の高耐久仕様に加え、現場の環境(防風・防塵・気密性・操作性)を劇的に向上させる豊富なカスタマイズをご用意しています。
蓄積されたノウハウに基づく『プロの知恵』の結晶です。ハトメを増やすといった基本調整から、隙間風を少なくするマグネット加工、バタつきを抑えるチェーン、さらに梁(はり)や配管を避けるための高度な『切り欠き加工』まで。
自社工場の職人技で、現場にフィットする『究極の1枚』へと仕立て上げます。
カーテンレール・間仕切りポールの標準・推奨仕様
失敗しないビニールカーテンの採寸・寸法の取り方
①枠・開口部の実寸(実際の大きさ)を測る
a.地面から天井までの高さを測る(H)
b.カーテン開口部となる壁から壁までの長さを測る(W)
※ビニールカーテンで使用するレールを天井につけるか、壁面に付けるかによって採寸方法が異なりますが、上記は天井付レールを使用する場合を前提としております。壁付レールの場合は、どの位置に付けるかによって採寸方法が異なるため任意の高さで採寸を行って下さい。
②ビニールカーテンの横幅サイズを決める
■ ビニールカーテンの横幅サイズ
- ①の実寸の横幅サイズ(W)より5〜10%大き目に作る。
- 片開きでも両開きでも同じように5〜10%大き目にする。
横幅開口サイズ(実寸)2000 mm
2000 mm + 5% = 2100 mm 仕上がり
ビニールカーテンは縮む為必ず大き目に作る。
③ビニールカーテンの高さを決める
A.地面から天井までの高さを測る
B.天井とカーテンの隙間(次項に記載)を把握する
C.カーテンと地面の隙間を決める(通常20㎜~50㎜)
※最終的な仕上げ(H)サイズは、A-B-C=ビニールカーテンの仕上げ高さです。
④天井とカーテンの隙間
【基本計算式】ビニールカーテンの仕上がり高さ(H)
(または取付高さ)
レール寸法
-
ブラケット+レール寸法、カン下寸法について:
ご使用になるレールにより異なります。詳しい寸法に関してはレールページを参照下さい。 -
隙間寸法について:
一般的に約 20 〜 50mm 空けます。ビニールカーテンが地面と擦れて破れるのを防ぐためです。
カン下寸法:52 mm / 隙間:20 mm の場合
3000mm - 32mm - 52mm - 20mm = 2896mm
よって、上記計算例の場合のカーテン高さ寸法は
2890 mm または 2900 mm となります。
02. 各種カバー類・特注加工品の標準加工仕様
工場・倉庫の台車やパレット、特殊な機械などを保護する業務用ビニールカバー。星野商店では、資材問屋ならではの耐久性と機能性を備えたカバーを、1点から完全オーダーメイドで製作いたします。
各種カバーの基本の形状
用途に合わせて3つの基本形状からお選びいただけます。
各種カバーの寸法の取り方(採寸ルール)
ビニール生地は温度や経年劣化によってわずかに伸縮します。ピッタリの実寸サイズで製作すると、被せられなくなる(パツパツになる)恐れがあります。
ご注文の際は、横幅(W)および奥行(D)を、実際の寸法より【+20mm程度】大きくご指定ください。
※1000mm以上の大型カバーの場合は、実寸法より2〜3%ほど大きく計算していただくと確実です。
設置環境で選ぶ、カバー用生地の選定ポイント
星野商店では、数千種類の生地から現場に最適な素材をご提案します。カバーに求められる機能性(視認性・耐久性など)に合わせてお選びください。
カバー専用カスタムオプション(特注加工)
現場の運用ルールや荷物の出し入れのしやすさに合わせて、カバーに様々な機能を追加できます。図面がなくても「こんな使い方がしたい」とお伝えいただければ、最適な加工をご提案します。
💡 こんな用途・現場で選ばれています
※下記は一例です。リストにない特殊な形状や用途でも、図面なしで1点から特注製作が可能です。



























































